作成者別アーカイブ: SEIYA UMEKI

ワクチンは混ぜるのが正解??

ファイザーandモデルナが最強?

混ぜるな危険ていう言葉が日々の生活で耳にすることもあるかと思いますが、医療系の製品や医薬品を混ぜると何かしら危ない匂いってしますよね。 混ぜたら何かしら怪しい煙がモクモク上がるか爆発するかなど・・ しかし、ワクチンは混ぜた方が効果(中和抗体価)が高くなります。 子ども頃に行ったバイキングでひたすらドリンクバーで色々なジュースを混ぜていた経験をされたという方もいるのではないでしょうか。 あの時ご飯を食べるというより、いかに何を混ぜたら変な味になるのかを楽しんでいましたが・・・
ワクチンの場合は抗体価がさらに高まり、感染リスクが下がる可能性があるので驚きですよね。 中和抗体価ってなんだ →血中に含まれる抗体の量は「抗体価」と呼ばれ、ある一定以上の量を保有していた場合に 感染予防や重症化リスクを抑える効果があります。 この中和抗体価ていうのがないと重症化や感染リスクが高まるというわけですね。 「ウイルスや自然感染に感染してしまった!」という時に抗体が生成されているかどうかの指標として利用されます。 ↓↓一番効果があるワクチンを知りたい方はこちらを↓↓

実際にどのワクチンの組み合わせが一番効果があるのかまとめてみました。 中和抗体価が高くなるベスト3

3位 ファイザーファイザーファイザー 中和抗体価 20 2位 アストラゼネカアストラゼネカモデルナ 中和抗体価 27.2 1位 ファイザーファイザーモデルナ 中和抗体価 31.7

新型コロナウイルスの検査といっても ・「過去の感染歴」を調べるためのN抗体による抗体検査 ・現在感染しているか」を調べるPCR検査 と検査によってわかることが異なるので、受診を検討する際に、その検査でなにが確認できるかをよく確認するようにしましょう。 また、海外に行く方は行かれる国によっては検査方法が定められていることもあるので事前に確認しておくこと ※一番確実なのは大使館に問い合わせることがおすすめです! すでに新型コロナワクチンの2回目接種を完了した人の3回目の追加接種「ブースター接種」が医療従事者を対象に開始されています。 ↓↓ブースター摂取とは??の方はこちらを↓↓ ワクチンが効かない!ブレイクスルー感染? ウイルスの脅威的な変異スピードに対して、追加接種による中和抗体価の増加で新型コロナの発症や重症化の予防効果が期待されます。 しかし、ただワクチンを接種すれば良いのではなく、選ぶワクチンの種類によっては産生される中和抗体価が大きく異なります。 追加接種の副反応については、ファイザー製、モデルナ製ともに2回目の接種後の発現傾向と同等と考えても良いでしょう。 今回はワクチンを混ぜることで得られる中和抗体価が異なることがわかりましたが、実際に日本でも以前と比べワクチンの接種率は上がってきました。 一度ご自身が接種したワクチンが何で、どのワクチンとの組み合わせがいいのか調べてみるのもいいですね。 子どもの頃、ドリンクバーでワクワクしていた時の心境とは異なると思いますが、ぜひこれを機にチェックしてみてください! 今日はこの辺で

驚愕!ウイルスと菌の増え方!

こんにちは、ウメキです。

本日も僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「驚愕!ウイルスと菌の増え方!」について書いていきます。

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前回「ウイルスと菌の違い」ていうところを記事にしましたが、今回はどうやってウイルスや菌は増えるのか?

そもそも目に見えないのに増えたかどうかなんかわかるのか?

という疑問もありますが、ウイルスや菌はみての通りあんなに小さいのにどうしたらわかるのか。
(見えませんが・・・)

ウイルスや菌の怖さとは「我々の体に不調という影響」を及ぼすわけですが、何もあんな小さなウイルスや菌が一つや二つ体内にいたからといって、ウイルスの何倍もある我々が体に異変が起こる可能性は低いです。

しかし、チリも積もれば山になる


怖いのはウイルスや菌の「増殖力」です。

小さいものも大群で来られると我々もひとたまりもないわけです。

それが「蔓延する」「集団感染」「パンデミック」という怖さを我々に植え付けるわけです。

ウイルスや菌はどうやって増えるのでしょうか。

増えるとまずいウイルスや菌・・・

増やさないようにするにはどのようにしたらいいのか。

そこを今回はクリアにしていきましょう。

なんで増える?

細菌の増え方

細菌は遺伝子と遺伝子から「増殖するための道具(タンパク質 = 酵素)」を作る仕組みを持っているので、ヒトと同様で栄養があれば自己増殖できます。

増え方は2倍2倍と倍々ゲームで増えていきます。

ヒトの体内で定着して、細胞分裂で自己増殖した細菌は、人の細胞に侵入し細胞に障害を与えたり、細胞外で増殖し毒素を出して細胞に傷害を与えたりして症状が出ます。

ウイルスの増え方

ウイルスは、基本的に自分の子孫を作るための情報をもつ遺伝子とそれを保護する殻から構成される非常に単純な構造になってます。

そのため、自分が生きるために必要な道具を完全には備えていません。

増殖するためには生きた細胞の中に入り、その細胞から不足している機能を補ってもらう必要があります。

ヒトに病気を起こすウイルスはヒトからヒト、あるいはヒトとヒト以外の動物との間で感染を繰り返しながら、増え続けます。

ウイルスに侵入された細胞はその後は破壊されます。
そして、増えたウイルスは次から次へと新しい細胞に侵入し、細胞を壊しながら、さらに増えていくのです。

そして、破壊された細胞が一定の数以上になると、症状が出ます。
バイオハザードに出てくるゾンビがいい例えですね。

次では増殖を繰り返す彼らの対処法や本当に従来の薬は効くのか??
ということをクリアにしましょう。

どのように対処するのか?

前回の記事でも書きましたが、細菌とウイルスは構造が違うため、予防法治療法も異なります。

細菌の感染症治療には抗菌薬が有効です。

抗菌薬は細菌の細胞構造を壊したり、増殖する仕組みを妨害したりすることで効果を発揮します。

それではその抗菌剤はウイルスには効くのか?

残念ながら、構造や増殖する仕組みが異なるウイルスには全く効きません。

抗ウイルス薬の開発は難しいです。
コロナウイルスのワクチンに時間がかかったのはいい例ですね。

理由の一つとして挙げられるのが、医薬の標的となる「弱点」が少ないためです。
それはウイルスの単純な構造が要因です。

ウイルスはタンパク質の殻に遺伝子が入っているだけの構造です。

増殖はヒトの細胞内で起こすので、ヒトに影響を与えず、ウイルスだけを叩く薬は創りにくいといわれています。
何かしら副作用が出ると思います。なので抗ウイルス剤を使うときは注意が必要です。
(特に小さなお子さんや免疫が落ちている時は気をつけましょう)

また、ウイルスは形状もサイズも大きく異なるなど極めて多様です。

遺伝子1つをとっても1本鎖のものや2本鎖のもの、環状になったものや直鎖状のものなど様々なタイプがありますよね。

一剤で多くのウイルスに効く薬剤の開発は難しく、個別のウイルスに対する医薬になることも難しいというわけです。

更にウイルスは変異しやすくせっかく開発された薬が効かなくなることがあります。
そのため今回の騒動になっているコロナウイルスもその1つと言えます。

今後も出てくる可能性は十分にあるでしょう。

大丈夫です。

今後はそれに対する対処法をここではウイルスや菌の増殖より、早く皆さんにお届けします。

それじゃ!

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知らないとヤバい!?ウイルスと細菌の違いについて

こんにちは、ウメキです。

本日も僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「知らないとヤバい!?ウイルスと細菌の違いについて」について書いていきます。

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人間は視覚や聴覚など五感がありますが、この五感で認識できないものが大体、恐怖の原因になっていると言われています。

特に近年では「ウイルス」「細菌」といったことに全世界の人たちが敏感になり、命を落とすといった危険性も身近に感じられるようになりました。

全世界が昔から「ウイルス」や「細菌」を恐れていたことを考えると時代の巡りを感じますが、実際にその2つの違いはなんなんでしょうか。

わかるようでわからない

そんな疑問を今回はクリアにしていきましょう。

そもそも生物??

少し中学生の頃に戻って生物の勉強になります・・・

どちらもヒトに感染症を引き起こす微生物です。

決定的な違いとしては、細菌は生物であり、ウイルスは生物である。

と言いたいところですが、実は言い切れません。

その理由として、統一された定義がないからです。

しかし、多くの生物学者が認めている生物の定義とは、以下の3つの条件を満たすものです。

(1)体が膜で仕切られている ・・・膜によって、体と外界とがはっきり分けられている。

(2)代謝を行う・・・エネルギーを使って生命の維持活動をしている。

(3)子孫を残す(自分の複製を作る)・・・自分の遺伝子を受け継ぐものを自分で生み出す。

この定義をもとに考えるのであれば

細菌・・(1)〜(3)の条件を満たすので生物

ウイルス・・(1)〜(3)は満たしますが、(2)の代謝を行うことはしないので満たしません。

ウイルスは生物ではない・・

両方とも「微生物」という括りにはなりますが、細菌は生物ですが、ウイルスは生物ではないというなんともややこしい括りになっています。

※どっちでもいいとかいうのはやめてくださいね。

どれくらいの大きさなのか?

ヒトが視力で認識できる限界として、

1.5mmの物を5m離れたところから見分けられる人の視力が1.0となります”

視力によりますが、だいたいこのくらいと言われています。
※マサイ族で視力6.0がギネス記録だそうですが・・

当たり前ですが、ヒトの視力では「ウイルス」「細菌」は認識できません。


それぞれの大きさはどのくらいなのでしょうか。
また違いはあるのでしょうか。

細菌・・ヒトの細胞の10分の1程度の大きさなので光学顕微鏡で見られます。

ウイルス・・細菌よりもさらに小さく、ヒトの細胞の100~1000分の1程度の大きさですので電子顕微鏡でないと見ることは出来ません。

このように細菌はウイルスの10倍~100倍程大きいとされています。

ヒトの細胞>細菌>ウイルス
といった感じでしょうか。
うん、目で見えるはずがありませんね。

このようにウイルスと細菌の違いは

・細菌は生物であり、ウイルスは生物ではない
・大きさはヒトの細胞>細菌>ウイルスであり、大きさが違う

といった違いがあります。

今回は簡単な違いではありましたが、今後は

・ウイルスと菌の増え方の違い

・どのようにしてウイルスや菌からの身を守るのか

などについても記事にしていきますのでお楽しみに!

今回はこの辺でそれじゃ!

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どっち??マスクは必要なのか理論

こんにちは、ウメキです。

本日も僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「どっち??マスクは必要なのか理論」について書いていきます。

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ここ2.3年でコロナウイルスによって我々の生活が大きく変わったかと思います。

街を見るとほとんどの人がマスクをして、マスクをしていないと白い目で見られることもあるでしょう。



ましてや、これから花粉時期になり

花粉用のマスクとウイルス用のマスクが違うよ!

口は一つしかないねん!


というツッコミをしたくなるとようなことも言われていますが、そのマスクにおいても

「使い捨てマスクがいい」
「布マスクは意味ない」

など更にツッコミを入れたくなるような話題が出ていたり、出ていなかったり・・・

実際にどうなの?

今回の記事を読んでいけばその長年の疑問を解決できます。
なんで日本ではここまで「マスクしろ」という風潮が起きているのかもわかるでしょう。

早速、結論から言うとマスクと感染に関しては

日本においてはしたほうがいいが、しなくてもいい

というのが結論です。

実際に日本のようにパンデミックが起きてから、今日まで普段の生活でここまでマスクをしている人が多い国はそんなにありません。

マスク自体でウイルスの感染は防げないんですね。
特に市販のものではまず防げないと言われています。

ここが日本人らしいマスクをする理由だと感じる方もいると思いますが、考えてみてもらいたいのですが、ここまで街を歩けば9割といっても過言ではない割合で多くの方がマスクをしている中で一向に感染者数が減っていないということからもマスクのウイルスに対する効果の薄さがわかるかと思います。

医療現場で使用されているK95マスクをしても、医療関係者が新型コロナに感染したと
報道されてますが、マスクのことをちゃんとわかっていれば、
実は当たり前のことと言われています。

しかし、なぜしたほうがいいのか?
それは周りに対する「気遣い」です。

日本人らしい理由だと思いますが、僕自身も状況によってはマスクを着用しています。

仕事先や既に相手がマスクをしている時などが多いです。
この時に何が起きているかというと

マスクをする=私、僕はあなたに少しでも感染の可能性を上げたくないですよ

というエチケット、礼儀礼節に近いんですね。



その国民性が顕著に出ていることが改めてこのパンデミックで分かったことでもあります。

日本人らしいですし、国民性が出ていますよね。

ちなみに僕はコロナ騒動が起きてからアメリカやヨーロッパにしばらく住んでいましたが、(現在はヨーロッパにいます)街中を歩いていると9割以上がマスクをしていませんでした

今後はそういった我々が当たり前のように取っている情報の中でも「実は効果を履き違えていた」ということが十分に起こるでしょう。

マスクはしていてもマイナスになる可能性は低いかもしれませんが、小さいお子さんや高齢者の方にとっては呼吸困難になる、熱中症の危険性もあります。

正しい知識をつけて、少しでも安全なライフスタイルを築いていきたいですよね。

こんなことも知りたい!実際にこれはどうなの?

というのがあればコメントやSNSの方にお問い合わせください。

今日はこの辺で!


今更聞けない!?コロナウイルスとは何か?

こんにちは、ウメキです。

本日も僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「今更聞けない!?コロナウイルスとは何か?」について書いていきます。

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コロナコロナコロナ・・・・

街を歩くとコロナ一色の世の中になってきましたが、それまで毎年のように騒がれていた

「インフルエンザ」

はどこにいったのでしょうか。

完全にコロナウイルスの影に隠れてしまった「インフルエンザ」

ここ2.3年で流行語大賞になってもおかしくない「コロナウイルス」ですが、それほど影響を及ぼしたコロナとはそもそも何なんでしょうか?

テレビでは賢そうな学者さんが弁を振るっていますが、視聴者である我々はそんなことよりも

「もっとわかりやすく教えてくれ」

そんな疑問に対して、今回の記事を読むだけでも

「それがコロナか!」
と思ってもらえるかと思います。

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二つの顔があるウイルス

新型コロナウイルスの中には多くの場合が無症状なものです。
症状が出たとしても軽い咳や発熱などの軽症が続く程度です。実際に感染していても気づかないパターンがほとんどなので感染がここまで早いわけです。
※僕自身も一度感染しましたが、陽性判断をされましたが在宅で仕事ができるほどの軽症でした。

しかし、高齢の方や持病がある方にとっては同じウイルスでも症状が深刻する可能性が高いです。
ですのでニュースなどの死亡例を見ていても免疫が落ちている方や高齢者の方が多いケースはそのためです。
中国によると若い方の中でも500人に1人は死亡するケースがあります。

若い人は死亡ケースが引くと言えど0ではないので感染しているから大丈夫と言うわけではなく、軽症のケースが多いが、時には牙を向くと言う

狂骨なウイルス」と言われています。

無症状だから大丈夫と思い、知らぬ間にパンデミックを引き起こし、時に死亡したり、後遺症が残るケースもある。

と言う何とも気をつけたいが、人の弱みに漬け込んで影響を及ぼすウイルスです。

今後はペストコントロール(ウイルスと菌の消毒のプロ)の専門家からの情報をもとにウイルスとの付き合い方、対策の仕方も発信していきますのでご安心を!

ぜひ、一度ご自身でもコロナウイルスについて調べてみてください


https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

(厚生労働省:新型コロナウイルスについて)